サーバを更新予定

このサーバーは、CentOS 7 + Intel NUC DN2820FYKH で運用していますが、前回のソフト・ハード更新から丸6年が経過した。Linux OS も RHEL 8 のリリース(2019-05-07)からほぼ一年、それをベースとした CentOS 8 のリリース(2019-09-24)から適度な時間も経っていることから、色々な勉強・興味を兼ねてサーバーOSの更新をこのゴールデンウィーク期間中に開始したいと思います。新型コロナヴィルスの「緊急事態宣言」が出されていることから外出や帰省を控える必要があることも影響しています。
また、せっかくソフト更新をするので、ハードも更新を考えています。24H, 365日運用するので、低消費電力・静音・省スペースの機種が良いです。候補としては、これまで利用してきたIntelのNUCシリーズ、Arm系の Raspberry Pi が上げられます。
上記条件からすると価格も安いので、Raspberry Pi4 がいいような気がしますが、ストレージが筐体から分離されてしまうことがちょっとネックかなぁ、完全に食わず嫌いです…。Intel NUC で良い体験をしているので、継続利用の方向で考えています。ただ、第9世代のCore CPU(Ghost Canyon)を搭載したNUC9シリーズは大型化してしまい購入をためらっていました。そんなおり、ちょうど第10世代のCore CPU(Frost Canyon)を搭載したNUC10シリーズが発売されました。Core i3, i5, i7と巨体サイズとして2種(2.5 SSD/HDDベイの有無)があります。価格、消費電力から迷わず、Core i3を選択。自由度を残す意味で Intel NUC10i3FNH を購入しました。Core i3 , i5, i7 を比較するとTDPはどれも同じでした。そして、ベースクロックがCore i3 2.1 GHzに対し、i5 1.6 GHz, i7 1.1GHz となっているので、低負荷時はCore i7 の方が消費電力が実は低いかもしれない…。値段は+3万円以上なので、私はCore i3一択です。これに、MEM 16GB, M.2 SSD(あえてSATA3) 240 GBを組み合わせます。結局全部で5万強の出費で更新することにしました。
部材もそろったので、CentOS 8.1をインストールしたけど、ハードが新しすぎるため、ネットワーク系のデバイスを上手く認識してくれない状況です。ちなみに最近リリースされたUbuntu 20.04LTSはすべてのデバイスを正しく認識してくれました。手っ取り早く使いたい方はUbuntsuをインストールするのが正解のようです。自分は何とかRHEL系のOSで動作させたいので、色々と調査した結果、ここを参考にe1000eのドライバをコンパイル・インストールすることで、有線のGbE(I-219V)は動作するようになりました。Wifi, Bluetoothはサーバー動作には必須ではないため、放置してあります。一点だけ、加筆しておくと、 “4) make install” と “5) modprove -r e1000e”は、逆の方が良いかもしれません。自分が、最初に試したときは手順どおりでは上手く行かなかったような気がします(記憶があいまい…)。
それから、インストールの構成にもよりますがインスト-ル直後はドライバのコンパイル環境がなく、DVDメディアから関連パッケージをインストールする必要がありました。その方法についてはこちらを参考にしました。それから、dnf update/upgradeして、Kernel更新されると再度、GbEが同じように認識されなくなるので、再度コンパイル、インストールが必要です。


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