GARMIN Forerunner 610覚え書き

私のGARMIN Forerunner 610は並行輸入版で英語マニュアルしかありませんが、問題無く使いこなせています。ちなみに日本語版はForeAthlete 610になります。FA 610は持っていないので詳細は不明ですが日本語ローカライズにと止まらず、特別な機能(Power Save Modeへの移行抑制, みちびき衛星による位置精度向上)があるようです。

Forerunner 610を使用する上で有益な情報を覚え書きとして残します。

私は、Premium HR, Foot Pod と組み合わせて使用しています。自転車のCadence Sensorは今のところ未使用です。以下は私自身の為の覚え書きに近いですが、設定値・表示情報を記載しています。

・System
Key Tone: Off, Alert Tone: On, Alert Vibration: On, Backligh Manual(通常)/Auto(夜間Run), Timeout: 15 sec.

・Heart Rate On
HR Zone: Max; 195, Rest; 60
Zone 1: 100-125, 2: 125-145, 3: 145-160, 4: 160-175, 5: 175-190

・Foot Pod On
Speed Source: Foot Pod, Calibrarion: 105

・Training Page

RUN:
Timer On: 3Items;  Distance, Lap Pace, Timer
HRate On: 3Items; Cadence, Hert Rate, Time of Day
Cstm I Off: 4Items; Distance, Ave. HR, Ave. Cadence, Timer
Cstm II Off: 4Items; Headings, Distance, Elevation, Time of Day
Clock Off:

Run Option:
Alerts: Distance 0.5 km, Hert Rate: High @ 180
Auto Lap: 1.0 km
Auto Pause: Off(通常)/ When Stop(公道を走るとき)
Auto Scroll: Medium
Virtual Partner: Off / ON: 5:00 – 5:30

CYCLING:
Timer On: 3Items;  Distance, Lap Speed, Timer
HRate On: 3Items; Cadence, Hert Rate, Time of Day
Cstm I Off: 4Items; Distance, Ave. HR, Ave. Cadence, Timer
Cstm II Off: 4Items; Headings, Distance, Elevation, Time of Day
Clock Off:

CYCLING Option:
Alerts: Hert Rate: High @ 175
Auto Lap: 1.0 km
Auto Pause: Off(土手など) / When Stop(公道を走るとき)
Auto Scroll: Medium
Virtual Partner: Off / ON: 20 – 25 km/h

・Location:

Unit: hddd.dddddd
下記のサイトから地図上のポイントをクリックすることで、緯度, 経度, 標高取得
http://wisteriahill.sakura.ne.jp/GMAP/GMAP_ALTITUDE/
例:
Yokohama:  35.466612106872000, 139.62192624807358, 18.0 m
Shibuya:   35.658957435563780, 139.70045529305935, 39.0 m
Shinjuku:  35.691827017709294, 139.70102727413177, 53.0 m
Tokyo:     35.681457154948916, 139.76593405008316, 12.0 m
Akihabara: 35.698597200651214, 139.77276027202606, 12.0 m

・Garmin Connect → Garmin FR610 へのデータ転送

転送出来るデータは、下記である。注意としては転送する
・ワークアウト及びトレーニングスケジュール
・コース(バーチャルレーサ)のデータ
注意としては、それぞれの名称に不適切な文字が入っているとFR本体では選択はもちろん削除が出来なくなったしまう。こうなってしまうとFR610を工場出荷状態にリセットする以外に元に戻すことが出来ないので、充分注する必要が有る。このページは、この罠に数度はまった経験から自身のための覚え書きである。使用できる文字[A-Z, a-z, 0-9, -/]である。念のためFR610のワークアウトメニューなどを使って確認して欲しい。カレンダーにワークアウトを追加すると、FR610を通常モードへ移行すると行うべきワークアウトが表示されすぐに開始することが出来る状態になる。
コース名は”アクティビティー名”がそのままコース名になるので、転送に当たっては十分注意して欲しい。
IEでは保護モードがONの場合転送できない。解決方法は2つあるが、お試し程度なら1.,
続けて使用するなら2.の方法をおすすめする。
1. 保護モードをOFFにする。
インターネットオプション -> セキュリティ(TAB)-> インターネット ->
“保護モードを有効にする” のチェックを外す
2. ローカルインターネットに追加する
インターネットオプション -> セキュリティ(TAB)-> ローカルイントラネット ->
“保護モードを有効にする” にチェックが入っていないことを確認する
“サイト”, “詳細設定”を順にクリックし、”*.garmin.com”を追加する