C大阪にホームで敗戦

Jリーグ 第32節 ホーム等々力にC大阪を迎える。C大阪は現在4位、川崎フロンターレは5位。しかし両者の勝ち点は52で同じで、得失点差でC大阪が上にランキングされている。上位に上がるため、ACL出場権を得るためには負けられない一戦。

結果は1-2で残念ながら敗戦に終わった。結果、順位を一つ下げて6位となった。前半は攻め込んだものの、後半に入るとC大阪のペーストなり57分, 69分に立て続けに失点。川崎Fも80分にビトールのゴールで1点を返すも、反撃もそこまで・・・。Jリーグ 鹿島戦、今回のC大阪戦、天皇杯での山形戦と大事な試合で勝ちきれない川崎Fを見ていると残念ながらタイトルにはまだまだ力が足りないと言わざるを得ないと思う。
C大阪は今期J1に昇格してきたチーム。またチーム全体として若い選手が多く、戦術がはまったときには勢いが有るように感じた。川崎Fも、楠神、矢島、小林など若い選手のさらなる奮闘に期待したい。決定機を多く演出しているケンゴの不在時、マークがきついときに誰がゲームをコントロールするのか? ジュニーニョに付いても同じである。彼らに匹敵するような若手の台頭が望まれる。

Jリーグも残り2節を残すのみ。頑張れフロンターレ!

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